間伐・皆伐:育林から収穫期をむかえて
民有林はもとより県民有林、県営林、森林総研の保育間伐(切捨)、利用間伐(搬出)を実施しています。
路網整備:安価で使い勝手の良い道へ
木組工法、丸太組工法、表土ブロック工法等その山に適した工法にて、壊れない道、いつでも使える道作りを目指しています。
※作業道開設の申し込みも受け付けております
作業道開設申込フォーム
高性能林業機械:低コスト間伐を目指して
ウィンチ付きグラップルをはじめ、ハーベスタ(伐倒枝払い玉切機)、フォワーダを所有し、組合員の皆さんのニーズに応えるべく、オペレーター養成にも努めています。
※所有機一覧
若手後継者の育成:豊かな森を未来へ引き継ぐために
立派な木材を生産するには80年~100年かかると言われています。当然一代では成し得ない事です。
親から子へ、子から孫へと同じ様に、親方から弟子へ、弟子からそのまた弟子へ。
当組合センターでは、緑の雇用を積極的に活用しながら若手「森林の担い手」育成に努めています。